全国の老舗和菓子屋が趣向を凝らして作った御朱印です。
各店が長い歴史のなかで大事にしてきた意匠がデザインされ、
一枚一枚に、菓子作りへの気概があふれています。
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玉椿
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花在処
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塩味饅頭
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官兵衛兵糧餅
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栗名代
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千姫すいーと
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餅三笠
伊勢屋本店は、元禄年間に創業し、姫路藩の酒井家御用菓子司として歩んできました。 天保3年(1832年)、11代将軍・徳川家斉の娘・喜代姫と姫路城主・酒井忠学との婚礼の頃に“玉椿”が作られ、姫路藩の御用菓子に用命されました。 明治維新以後に、「玉椿」を一般に販売してから、『姫路を代表する和菓子』として多くの方々に親しまれています。